1. 普通二輪免許の取り方
二輪バイク

400ccまでのバイクに乗ることができる

普通二輪免許は、125cc以上で400ccまでのバイクに乗ることができる免許です。
125ccまでのバイクでも一般公道を走行することはできますが、高速道路や一部車両専用道路などでは通行できない決まりになっています。

これは125ccまでのバイクは基本的に近所の街乗り用に作られているためで、ロングツーリングなどの遠方への移動には適しません。

そこで普通二輪免許を取得して400ccまでのバイクに乗れるようになることで、実質的に全国どの道路もバイクで通行ができるようになります。

高速道路もそうですが、125cc以下のバイクが意外なところで通行禁止になっているという例はいくつもあるものです。

例えば横浜ベイブリッジ下層部にある国道357号線は125cc以下のバイク通行が禁止されています。
他にも海峡や地下トンネルなど特殊な道路では通行できないことがよくあるので、ところどころで不便を感じることも多いことでしょう。

普通二輪免許を取得する場合、一般的には全国の自動車教習所に通って技能講習および学科講習を受講します。

このとき技能講習では400ccクラスの車種が使用されますので、実際に乗ってみてその排気量の違いに驚く方もいるかもしれません。

なおバイクの税金分類では排気量が126cc~250ccと251cc~400ccで軽自動車税が3600円と6000円と大きく異なりますが、免許分類上ではいずれも同じ普通二輪免許として取り扱われます。

125ccと400ccでの講習の違い

まず免許取得のためのルートですが、他のバイク免許同様に「教習所」と「ダイレクト受験」の二種類です。

教習所を利用する場合の料金相場は、無免許からの単独取得では税込みで約22万円程度がかかります。
普通自動車免許を持っている人でも約13万円程度です。

教習時間は指定自動車教習所では共通となっており、他に免許がない人ならば技能講習は19時間、学科講習は26時間となっています。

小型限定普通二輪と比べると、学科の時間は同じですが技能講習が7時間ほど多くなっています。
これはバイクのサイズが大きくなることで、それ特有の技能の取得が必要になるからです。

よくある質問として、初めてバイクの免許を取得する時は小型からランクアップしていくのがいいか、いきなり大型を取得するのがいいかということがあります。

もちろん用途によって必要な免許は異なりますが、バイクを趣味にしたいなら小型よりも普通二輪免許からの方がよいかもしれません。

排気量の大きなバイクは、重いため取り回しには最初のうちは苦労しますが、一本橋などはタイヤが太いことからバランスがとりやすいというメリットがあるのです。

普通二輪免許の取り方

投稿ナビゲーション